前回、前々回はポッドキャストのリンクをいれてなかったので、
とりあえず、リンクをいれてみる。
第194回 質問「男女の遺伝子的、本能的な違いについて、人称の考え方ではどのように捉えたら良いでしょうか?」残念ながら、石原明さんの本を2冊しか読んでないので、
今回の質問の「人称」についての考え方というのの、理屈や基本が分かっていないので、
今回、その部分については理解できなかった。
今回興味を覚えた箇所は、
「ブランド化とは言葉の定義」だと言っている箇所。
分かるようで分からない。
ポッドキャスト中では、石原明さんが定義して使いはじめた
「4ステップのマーケティング」
「ソフトタッチのコミュニケーション」
を例にだして、「普通に使われるようになっている」と言ってるのだが、
「普通に使われる」ということは、「差別化されなくなってしまっている」ということで、
ある種、商品価値が落ちているということにならないのだろうか。
ただ、反対に言葉の定義をして使いはじめたということで、
先行者利益じゃないが、ある種皆が知ることで、
「おお、あの言葉を使いはじめた人か!」というような、
ブランド的な効果があることもわかるのだが、
うまくプラス部分だけを受け取れるという理解にしっくりと到達しない。
宿題だな、宿題。
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