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耳からの情報収集

通勤時間、空き時間を利用して、ラジオとポッドキャストを聴いて、得た情報、考えたことを書きます。

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経営のヒント+ 192回「組織を変えていく2割の側の人間として何かできることはないでしょうか?」を聴いて

いやー、タイトルが長い。

これまでもこのポッドキャスト「経営のヒントプラス」をポッドキャスト登録して、
時々聞いていたのだが、もっと身を入れて聴くために、ブログに感想を書くことにする。


ちなみにいまのわたしは、40歳代前半で、肉体労働系の単純労働の低賃金の被雇用者なので、
「経営」について深い見識とか、そういうのはありません。

どちらかというと、この歳からでもなんらかの成長、脱出が行えないものかと考えて、
少しでも「考える人」になるために聴いています。



今回の相談では、
AにはAの言い分、
BにはBの言い分があるので、新入社員(中途採用)の相談者は、

フラットな状態で、A、Bの話を聞いて、双方に意見できる潤滑剤のような人間になるのが一番いい、

という解答だった。

自分としても、意見の調整役のような人間になりたいと思うので、
その辺りを意識して、これから45歳になるまで、鍛錬していきたいと思う。


今回の記憶に残った表現
「社員が悪いのは社長が悪い」
「組織がうまくいかないのは、ほとんどの場合人間関係」



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高橋優「リアルタイムシンガーソングライター」



ものすごく久しぶりにCDを買ってしまいました。



高橋優さんの「福笑い」を友人に教えてもらい、
YouTubeで毎日のように聞いていたのですが、


「ウォークマンでも聴くべ!」と思い、本当に久しぶりでCDを購入しました。


「憎しみが入る隙もないくらい 笑い声が響く世界ならいいのに」
「あなたがいつも笑えていますように 心から幸せでありますように
 それだけがこの世界の全てで どこかで同じように願う 人の全て」

(ゴシック部歌詞引用)


人に失望しながらも、あくまで絶望はしていない。
それどころか希望すら抱いている、いい歌詞だなと何度聴いても思います。


この歌に負けないように日々がんばろうと思えます。

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トーキング ウィズ 松尾堂 「父、子どもの夢に本気で向きあう」を聞いて

トーキング ウィズ 松尾堂の「父、子どもの夢に本気で向きあう」を聞いた。

まあ、ご飯の支度をしたり、ご飯を食べたりしながら聞いたので、

きっちり聞けたわけではないのだが、

ちょうど知人とメールしていた、大野更紗さんの「さらさらさん」の内容を思い浮かべた。



著者の大野更紗さんと糸井重里さんの対談の中で、

糸井重里さんと吉本隆明がそれぞれ

「まともな家庭なんかどこにもないんだ」と言ったこと。

そして、糸井重里さんが、それを受けて

だけどみんな、
まともな家庭があるってことにして
生きてます。
少なくとも、
「それに近づいたほうが
 いいんじゃないですか?」
というところにいるから、
ないなんて言わないでください、と思ってる。


という文があったのだが、その部分を知人とのメールの中で話題にしたのだ。


「まとも」だとか「普通」だとか「平均では」だとか「標準では」だとか、

自分の実感の伴わない、どこかの受け売りで、

自分の家庭や家族関係を判定して、なんだか苦しんでいる。


そんなもん蹴っ飛ばして、生活していこうと知人には話したし、

自分でもそうしていこうと思っている。



ちなみにこの対談部分は、ほぼ日刊イトイ新聞で読めるので、興味のある方はどうぞ。

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世界の快適音楽セレクション 元気モリモリの音楽 2013年4月6日

NHK-FMでもっと好きな番組の一つが、この世界の快適音楽セレクション。

放送時間が金曜の夜?だったころは知らないのだが、
放送時間が1時間57分だったり、
再放送が金曜の午前にあったりしながら(いまはない)、

かなり長く続いている番組だ。


土曜の朝に、この番組を聴きながら、
好きなパンとコーヒー、紅茶をゆっくりいただくと格別に気持ちがよく、
良い週末の午前を過ごせる。



「行ってきます」                (ゴンチチ)
                       (3分21秒)
          <EPIC REC. ESCL2552>
                              
「ホワッツ・ゴーイン・オン、マーシー・マーシー・ミー    
                    (ジ・エコロジー)」
                   (ローランド・カーク)
                       (3分44秒)
          <ATLANTIC AMCY-1120>
                              
「フィーリン・ハッピー」         (リー・オスカー)
                       (3分40秒)
        <AVENUE REC. R2 71721>
                              
「アイ・ゴツタ・ゲット・ペイド」    (ジージー・トップ)
                       (4分03秒)
        <american B0017380-02>
                              
「歌劇“カルメン”から 前奏曲」         ビゼー作曲
                       (2分57秒)
                 (管弦楽)ロンドン交響楽団
                (指揮)クラウディオ・アバド
            <POLYDOR 419636-2>
                              
「アイ・ウォズ・シーイング・ネリー・ホーム」        
                   (ディック・カーレス)
                       (3分08秒)
               <tower DT-5016>
                              
「マリ・マリ」     (ロマ・イラマ&エルフィ・スカエシ)
                       (2分44秒)
                  <GNP GNR001>
                              
「ラヴ・アタック」        (スペンサー・ウィギンス)
                       (2分48秒)
         <KENT SOUL CDKEND340>
                              
「スウィング・ド・ヘイ」   (ジェルソン・キング・コンボ)
                       (3分11秒)
     <Mercury Music PHCW-1066>
                              
「タミン・クァルバク・ヤ・ハビビ」             
                (アリ・ハッサン・クバーン)
                       (5分22秒)
             <piranha PIR43-2>
                              
「ラ・コサ・セ・ポネ・フエルテ」         (オチョ)
                       (3分21秒)
            <ボンバレコード BOM24127>
                              
「サークリング」      (トルド・グスタフセン・トリオ)
                       (4分40秒)
            <ECM REC. ECM2237>
                              
「キャラヴァン」               (弘田三枝子)
                       (3分35秒)
            <コロムビア COCP-33703>
                              
「アナザー・マンズ・シング」                
   (ジョー・キング・コログボ&ヒズ・ブラック・サウンド)
                       (4分07秒)
         <sound way SNDWCD011>
                              
「プレッシャー・クッカー」                 
           (クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン)
                       (4分16秒)
             <CHARLY CDCBL753>
                              
「バック・イン・ブラック」     (エーシー・ディーシー)
                       (4分03秒)
           <EPIC REC. EK80207>
                              
「ゲット・アップ・スタンド・アップ」            
            (ボブ・マーリー&ザ・ウエイラーズ)
                       (6分21秒)
        <ISLAND REC. ILPS9376>
                              
「アン・デコレイティッド・スプリング」     (ゴンチチ)
                       (3分11秒)
        <EPIC/SONY 32/8H-5087>
                              
「ジェネレイション」                    
  (ハル・ラッセル、エヌアールジー・アンサンブル、    
                   チャールズ・タイラー)
                       (3分41秒)
            <ボンバレコード BOM22043>
                              
「海のうた」                 (長谷川健一)
                       (5分26秒)
             <長谷川健一 PCD-25155>

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NHK-FM 3月3日 トーキングウィズ松尾堂を聴いて

今回は「ご当地おでんを旅する」というタイトルだったのだが、


関東煮(かんとだき)の起源として、

「堺の出島に上陸した中国人(広東人)が煮炊きしていた料理」

という説があるのは、初耳だったな。


これを活かして、
すっかり観光都市化した堺が、B級グルメとして、

「堺の関東煮」

をはじめたら笑えるが、そんなんせんでも、

古墳群とか利休を始めとする町衆の遺構でばっちり観光資源があるからな。


個人的には、三好、堺幕府関係の遺構を見て、
かん袋のくるみ餅を食べて、
小嶋屋の芥子餅をおみやげに持って帰りたいな。


トーキングウィズ松尾堂のホームページ

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